自費出版
お久しぶりです、藪坂です。 幻冬舎ルネッサンス新社で本を自費出版して、10か月程が経とうとしています。 時が経つのは早いですね。「もうブログを投稿することはないかな」と思っていましたが、久々にまた書きたい欲が出てきました。 本を買うのに出版社は…
本を出版して半年が経ちました。 その後の実績等、変化を以下に書いていきます。 半年後の売り上げについて 売り上げ数は「7」ダウンロード数(敢えて後悔します)で、2か月前とほとんど変わってませんでした。と、言うのも2か月前に聞いた時に「6」だっ…
どうもこんにちは。藪坂です。 私事ではございますが、2022年の8月末に小説「俺達のアビリティフォース」を幻冬舎(幻冬舎ルネッサンス新社)様から発売開始しております。 そこで今回は出版後のお話です。 「本は出版したら終わり?」 いいえ、出版後…
お久しぶりです、藪坂です。 ここまでの記事で、小説について書いてきましたが、そもそもの話「何故、小説を選んだのか?」について今回お話します。 小説は一番作るのが簡単な娯楽作品 まず何故小説を書こうと思ったかは、単純に物語を作る上で一番簡単な媒…
自費出版が詐欺と言われる件について Twitterで、「自費出版で本を出すことが詐欺」みたいな記事を見つけました。 具体的に言うと、会社側から「自費出版で本を出版しないか?」と誘われ、全く印税が入ってこない著者が会社側に何百万も投資してしまう。とい…
私事ですが、出版社幻冬舎より「俺たちのアビリティフォース」という小説が出版して一か月近く経とうとしています。 自分が会社を介して出版を考える前、ひと月に一回くらいのペースで投稿サイトに投稿していました。ちなみに当時は学生でした。 視聴者はい…
担当者とのメールのやり取り 本社で出版についてのあれこれを聞いた後、実際に契約を決めた後は、ほとんどがメールでのやり取りのみで、無事に原稿完成、出版開始しました。 何かある度にその都度会社に足を運ぶ必要が無かったので、自分の場合、出版会社と…
表紙イラスト ※以降は、表紙イラストのことを書きます。挿絵は作成序盤に「無い方がいい」とアドバイス(?)された為、却下しました。 自分は作成期間が長かったこともあり、表紙デザインの作成は販売から半年ほど前からスタートしました。まずは構図から、…
原稿内容の手直し 当時は無職でちゃんとお金が払えるか分からなかったので、契約時に最長の3年契約にしてもらい、その3年間で分割してお金を払っていきました。 以下、契約後の大まかな作業の流れです。 発売までの契約期間が長かったことと、既に筋として…
23歳の時、自作小説の書籍化を決める 以前から小説投稿サイトに小説を投稿していて、pixivでは計ウン十万文字程度、累計閲覧数が一万程度でした。そこで、実際に作品を「本にしたい」と思い、書籍化できる出版社を調べてみました。 すると「幻冬舎ルネッサン…
はじめまして、藪坂りーたと言います。 普段はサラリーマンをしているしがない青年です。 私事ですが、2022年夏に電子書籍「俺達のアビリティフォース」というタイトルの小説を発売することになりました。 このブログでは、その電子書籍を出版する予定の、実…