幻冬舎ルネッサンス新社で自費出版した話

幻冬舎ルネッサンス新社で自費出版(電子のみ)したエピソードを赤裸々にご説明します

本を出版して半年が経ちました。

本を出版して半年が経ちました。

その後の実績等、変化を以下に書いていきます。

 

半年後の売り上げについて

 売り上げ数は「」ダウンロード数(敢えて後悔します)で、2か月前とほとんど変わってませんでした。と、言うのも2か月前に聞いた時に「」だったので、4か月で一人がダウンロードしているということになります。(知人に紹介した分を含めると、自分と繋がりなしに購入している人はほとんどいないことが分かります)

 

ちなみに電子書籍だと印税は3割なので実際に私のお財布に入ってくるお金や、どれだけ損しているかはお察しの通りです(電子書籍発売に必要な費用は150万円でした)。

 

売り上げ数促進の為の宣伝は、主にTwitter(HPも作りましたが、果たして機能しているのでしょうか?)で、本を販売した後に少しづつフォロワー数が増え、以前にインフルエンサーの方に「tweetを拡散」していただいたのですが、実績には繋がりませんでしたね。

 

 

幻冬舎ルネッサンス新社のHPを見ると実績サイトがあり、同様に発売開始している本を紹介しています。

www.gentosha-book.com

こちら紹介されている並びが発売順になっており、逆算で半年でどれだけ幻冬舎ルネッサンス新社から自費出版しているのかが分かります。

ざっくり計算してみると半年で200冊以上販売開始しているのが分かりました!

 

これだけの人が「自分と同じ思いをしているのかな~」とか考えます。

個人的にはもっと作家同士で交流がしたい!!!!

 

 

幻冬舎ゴールドオンライン

幻冬舎ゴールドオンラインとは、一言で言うと無料で見られるwebマガジンのようなものです。幻冬舎と言うだけあって文学に特化したものとなっております。

 

何故こちらを書こうと思ったかは、こちら4回に渡って「俺達のアビリティフォース」を紹介していただいたからです。 以下、こちらから見ることが出来ます。

life.gentosha-go.com

そして実際に記事を目に通したのですが、そのほとんどが「本文の冒頭をそのまま載せただけ」って感じです。

自分はネタバレというか粗方ストーリー知って面白そうと思って手に取ることが多いですが、そういうの苦手な方もいますしね。

ただ、それだけでも物語の雰囲気が味わえると思うので、好みならそのまま販売サイトまで来てくれるかな・・・?と言った感じです。

 

ちなみに、自分が本を販売開始したのが、2022年8月31日ということなのですが、

 

1回目の掲載が2022年11月17日

2回目の掲載が2022年12月1日

3回目の掲載が2022年12月24日

4回目の掲載が2023年1月17日

となります。

 

うーん、規則性がありませんね。

これ、他の著者の方も調べてみましたが同様に複数回紹介してくれるようです。

 

 

 

 

まとめ

今回販売実績について、予想を立てたのですがそれが15~20数だったんですね。ですが、それを大きく下回る数になりました(世の中甘くないですね・・・)。

宣伝方法とか考えるも「莫大な費用を使うことは本末転倒に繋がる」し・・・、とか思いながら、Twitterを更新し続けていました。

 

ここまできたら、仮に幻冬舎」の名前を借りなくても同様の結果になったんじゃないのか? 出版社の違いや、そもそも出版社の有無はあまり変わらないのでは? とまで考えられる結果となりましたね。

 

 

 

 

「俺たちのアビリティフォース」 各電子書籍ストアにて好評発売中です。

www.amazon.co.jp

 

books.rakuten.co.jp

 

booklive.jp

 

 

俺たちのアビリティフォース WEBSITE

oretatino.hiho.jp