幻冬舎ルネッサンス新社で自費出版した話

幻冬舎ルネッサンス新社で自費出版(電子のみ)したエピソードを赤裸々にご説明します

本出版に「出版社」は関係ない?

お久しぶりです、藪坂です。

幻冬舎ルネッサンス新社で本を自費出版して、10か月程が経とうとしています。

時が経つのは早いですね。「もうブログを投稿することはないかな」と思っていましたが、久々にまた書きたい欲が出てきました。

 

 

本を買うのに出版社は関係ないのか? 

突然ですが、皆さんは本を買うとき、「出版社」って見て購入しますか?

自分は「角川」等、ある程度の知名度がある出版社じゃないと・・・、と思っていました。

だからこそお世話になった「幻冬舎」のことも初めは聞いたこともない訳が分からない出版社だなと思いました。それでも「幻冬舎ルネッサンス新社」の自費出版できるサービスに乗っかったのは、一通り調べ自費出版に対し一オープンな出版社だったからです。

 

出版社の話と言えば、「君の膵臓を食べたい」という小説をご存じでしょうか?

この本は住野よる先生によるデビュー作で、自分はあまり小説を持たないのですが、その中でも所持している小説の一つだったりします。

その「君の膵臓を食べたい」を出版している会社は「双葉社」です。

自分自身あまり聞いた事がありませんでしたが、この作品は売り上げは言わずもがな、漫画化や映画にもなっています。

このように出版社の知名度は作品にあまり関係ないのかなと思いました。

※あくまで個人的な意見です。

 

 

Amazonkindleを用いて出版した時と大差ないのか

本を出すのに出版社は関係ないなら、そもそも出版社を通さずして自費出版しても、変わらないのか?

それに対し出てくるのが、Amazonkindleです。

見たところ、Amazonkindleでは実費0円で出版できるコスパ最強!のコンテンツらしく、中でもそれで数十冊もの本を出版している人もいるそうです。

ということで、Amazonkindleを用いて無料で出版した時と大差ないのか検証していきたいと思い、幻冬舎ルネッサンス新社で出版した「俺たちのアビリティフォース」の続編をkindleの方で出版しようと思っています。

 

予想として、以前書いたダウンロード数からして同様の結果になりそうですが、一応幻冬舎ルネッサンス新社を通して出版したものは数多くの電子書籍サイトに登録できるメリットがあります。(それを差し引いても……どうでしょう?)

あ、ちなみに、上記に関して幻冬舎さんには了承済みです。電話で連絡したら「自由」と言われました。

 

こちらの出版予定の続編は、pixivの「俺たちのクラシオンフォース」が元ネタとなっております。

出版日は9月ごろになると思います。

ご縁がありましたら、下のリンクから飛んでいただけたら幸いです。

www.pixiv.net

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回もよろしくお願いします。

 

 

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俺たちのアビリティフォース WEBSITE

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